もうなんのブログだかわからない

【追記】2016/08/08
今回分の募集を締め切らせて頂きました。
いつもご支援ありがとうございますm(_ _)m



個人ボランティアのMさんは被災猫のために東京から福島へ通っています。
人のいなくなった原発近隣で生きる猫たちへのご支援、どうぞよろしくお願い致します。


◆佐川急便の営業所止めでご支援ください◆
下記3点の内いずれかを佐川急便の営業所止めでお送りください
◆素材一番まんぷくドライ ミックス味 8kg
◆素材一番まんぷくドライ かつお味8kg
◆素材一番まんぷくドライ まぐろ味8kg
<送り先>
こちらの 記 入 例 をご参照ください。
〒158-0097 東京都世田谷区用賀1-15-23
佐川急便 用賀営業所止め「猫ごはんボランティア」宛て
※いたずら防止のため電話番号は公表しておりません。恐縮ではございますが送り主様の番号を入力くださいませ。

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いつも皆様からのご支援ありがとうございます。

本当に多くの方からの助けられ、励まされて続けられる活動です。

先日はこんなかわいい「おまけ」を送ってくださった方も。

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以前ご紹介したかぼすちゃん

保護時は汚れていたけど、すっかりきれいな家猫になりました。

人とも猫とも仲良くできて飼いやすい子だと思います。

里親さま、募集中ですよ!!


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今も福島では、助けを待ちながら暮らす猫たちがいるから

Mさんは熱い季節にも負けず、人のいない町で活動を続けています。

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みなさまからのご支援、どうか引き続きよろしくお願い致しますm(_ _)m

 
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2016.08.03 / Top↑
私が関東から実家に帰って1年半。ずっと気になっていることがあった。

どうやら我が家の近くで、猫に餌やりをしている人がいるらしい。

ちゃんと避妊去勢はしてるんだろうか?

この辺は商店や飲食店が多いけど、苦情にならないんだろうか?

ずっとずっと、心のどこかに引っかかってはいた。


どう見ても姉妹の、そっくりな三毛2匹

「シッポ長」ちゃんと「シッポ短」ちゃんも餌場の住人だった。

シッポ長ちゃんはとても人に馴れていて、元は捨て猫なのかなぁと思ったりもする。


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4月のことだった。

シッポ短ちゃんのほうが、なんと保健所に収容された。

私がそれを知ったのはずいぶん後になってからだった。


負傷して道に倒れていると通報があって、収容されたらしい。

でも、本当におかしな話だけど、負傷が治ったら

引き取り手がいない限りこの子は殺処分されてしまう。

環境のせいもあってシッポ短ちゃんは狂暴猫に変身しており

譲渡対象にはならないから

通常なら私が知った時点で死んでいてもおかしくなかった。

それでも生き延びたのは、彼女に「さくら耳」のようなイヤーカットの後があるからだった。


餌やりさんが避妊したのかも知れない。

なんにしろ、今まで餌をやってかわいがってきた子だもの

猫が好きだから餌をやるんだし、殺されると知ればすぐに引き出してくれるだろう。

そう思って大慌てで餌やりさんに連絡した。


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ところが、返って来たのは意外な答えだった。

「避妊もイヤーカットもしてない。

 室内でもたくさん猫を飼ってるし、近所からの苦情がすごくて餌場には戻せない。

 とにかく私が引き出すことは出来ない」


耳を疑った。

だって、殺されてしまうんですよ、と念押ししても、返答は同じだった。



県内で活動する動物愛護団体アニマルレスキュー ドリームロードさんと

島根動物愛護ネットワークさんに協力してもらい

餌やりさんの説得を試みて、保健所にも掛け合って

とにかく数日の間に本当にいろんなことが山ほど起きたけど

保健所はもちろん餌やりさんも、この子を助ける気はない。

それが結論だった。


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※「岡田」さんは本件と無関係です


餌やりが全部悪いとは私は思わない。

猫はかわいいし、お腹を空かせていればかわいそうだ。

でも、ルールを破れば迷惑に思う人はもちろん出てくる。苦情くらい言うだろう。

苦情を言ってくる人が悪いわけじゃない。この世には猫が好きじゃない人もいるのだから。


でも、そこで嫌われてしまうのは、餌やりさんよりなにより、猫たちだ。

ただ生きているだけの、猫たちだ。


周囲の理解を得るのは大変なことかもしれない。

わからなくはない。

けれど、いざ命が脅かされたときに助けようとしないなら

この人にとって、「かわいそう」って何なんだろう?

猫が好きって、何なんだろう?


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結局薬局、私が業を煮やして

「この子はうちで飼います!!」と言ってしまった。


いのちを守らない餌やりさんに猫を任せておけないから

シッポ長ちゃんはアニマルレスキュー ドリームロードさんで

里親さんを探してもらうことになった。


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彼女を延命してくれた「さくら耳」のようなイヤーカットは

どうやらただの古傷らしい。

でも、それが命を救ってくれたから、名前は「さくら」と決めた。


さくらちゃん、もう命の心配なんてさせないからね。


 
2016.07.30 / Top↑
【追記】2016/07/24
今回分の募集を終了いたしました。
いつもご支援ありがとうございますm(_ _)m



個人ボランティアのMさんは被災猫のために東京から福島へ通っています。
人のいなくなった原発近隣で生きる猫たちへのご支援、どうぞよろしくお願い致します。

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未だ人の帰れない町にも夏が来て

また手入れされないままの緑が家を被う季節になりました。


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この季節、外で暮らしている猫たちはもちろん

レスキューに向かう人間にとっても毎年過酷な暑さです。

それでも、どうしたって向かう理由がある。


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Mさんが3日ほど前に保護した子。

ガリガリに痩せています。

体重はわずか…1.4kg!

しかも猫エイズと白血病のダブルキャリアでした。

よく今までがんばって生き抜いたね。


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正面から見ると、その細さはひときわ。

最早、細いというより「薄い」という感じですね。


この夏も、ごはんを待ち、救助を待っている子たちがいます。


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みなさんのくださるご支援が、福島で生きる子たちのいのちを守っています。

どうか引き続きよろしくお願い致します。

 
2016.07.21 / Top↑
麦ちゃんは人間に助けを求めた猫だった。

1年と少し前、友人宅にいきなり上がり込んで、飯くれー!と鳴いた猫。それが麦。

なんやかやで我が家に来たとき、その体は信じられないほど細かった。

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「子猫だし懐いてるから、里親探してあげて!」と託されたその子は

細くて小さいけど全然子猫じゃなくて、どうやら口内炎もあるらしかった。


でもまあ、ひとまず食べて太らないことには

治療も里親さんの募集も始めようがないってことで

とにかく食べたいだけ食べさせ

わずか2kgジャストだった体重を1カ月かけて3kg弱まで増やした。


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そろそろ落ち着いてきたし、避妊手術を受けさせようかな。

ついでに歯の治療もしてもらえば麻酔が一回で済むし

なーんて考えていた頃、まさかの妊娠発覚!!


必死に助けを求めて人の家にまで上がりこんだのは

きっと、お腹の子を守るためだったんだね。


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麦ちゃんは子どもを産んだ。

猫なのに、産んだのは、たった1匹だけ。

とてもとても小さく弱々しい「小麦」ちゃんは

一度もお母さんの母乳を飲むことなく、逝ってしまった。


出産してから、麦は体調が優れないようだった。

あまり気にならない程度だった口内炎が悪化して食べない日が出始め

避妊手術の時に激しい貧血が判明。

抜歯をしようにも多量の出血を伴う治療は出来ないと言われてしまった。


それでも、薬で誤魔化し、なんとか貧血も平常値近くまで持ち直し

超元気!とはいかないまでも、麦ちゃんなりに平穏な日々を過ごしていたと思う。

他の猫とはあまりつるまかなったけど、新入り「さくら」とは一緒にいることが多く

ようやく友達ができたかな?と嬉しく思っていた。


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7月に入って間もなく、麦ちゃんの食欲が止まった。

今までも食欲の波はかなりあって、その度に持ち直していたから

いつものことだろうと病院へ行った。


でも、食べなかった。

もう一度病院へ行っても、食べなかった。


血液検査の結果、貧血の指標となるヘマトクリットは7.7%で正常値の1/4程度。

FIPかも知れないとの診断だった。

その時にはもう遅かったのだ。


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それでも始めのうちは、お刺身なら食べたり、鰹節なら食べたりしてくれた。

普通に歩くし、爪元ぐし、もう手立てがないとは思えないほどだった。


それでも、次第に、本当に何も、一切のものを受け付けなくなり

口内炎の影響で口を触れないから強制給餌もできず、絶食の生活になった。


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水と点滴と薬だけで、なんと15日間も生きて

麦ちゃんは息を引き取った。


この世を去る2時間ほど前

もう立てないほどフラフラだったのに

自力で私の膝に乗って、少しだけくつろいだ。


麦ちゃん

苦しみから解き放たれて

むこうで小麦ちゃんをたくさんかわいがってね。

大好きだよ。

 
2016.07.20 / Top↑
【追記】2016/07/05
今回の募集を終了いたしました。いつも温かいご支援、本当にありがとうございますm(_ _)m



個人ボランティアのMさんは被災猫のために東京から福島へ通っています。
人のいなくなった原発近隣で生きる猫たちへのご支援、どうぞよろしくお願い致します。

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福島での給餌と保護活動も早6年目。

その間、私も含め現場での活動から遠ざかった人も多い一方

未だに福島へ通い続けている貴重なボランティアさんたちもいます。


ご報告遅れましたが、飯舘村で活動されている銀次子分の会様から

給餌用フードのご支援を頂きました!

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また、福島猫で活動を続けている福猫舎様、犬猫救済の輪様、猫のマリア様から

動物救援本部の物資ポイントをご支援いただきました。


今も福島の原発近隣で暮らす猫たちと

そこから保護された子たちのために使わせて頂きます。

どのボランティアさんも余裕のない大変な状況の中

こうして支え合って活動できるのは本当に嬉しいことです。


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Mさんが10日ほど前に保護した「かぼす」ちゃん。

最初は緊張気味だったけど、すっかり慣れて今はスリスリちゃんだそうです。

里親さま、募集中ですよ!


ボランティアさん同士が支え合い、みなさまの温かいご支援があり

今日も救われるいのちがあります。

どうか引き続き、ご支援の程お願い致します。


 
2016.06.30 / Top↑