もうなんのブログだかわからない

保護した猫たちは誕生日が分からないから

初めて我が家に来た日が誕生日。

というのが、うちの方式です。

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11月13日。

コンビニで保護したみけきちを

一時的に我が家へ迎え入れて、ちょうど1年がたちました。

せめて1回くらいHappyBirthdayを言いたかったけど

「誕生日」の3ヶ月以上も前に逝ってしまった。


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不思議なしっぽの臆病な三毛猫。

考えてみれば、彼女を「治そう」と思ったことは一度もなかった。

「治ってほしい」とは毎日思っていたけど

そのために嫌な思いをさせたり、苦しみを伸ばしたりは

するべきじゃないと自分に言い聞かせていたのかも知れない。


それでも

とても頑張り屋の猫だったから

最後の最後まで、私にたくさんのことを教えてくれた。


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みけきちのお部屋にと用意した大きなケージに

今はななが暮らしている。


みけきちを看取る経験がなければ

ジロッティも、ななも、迎え入れる勇気は持てなかったと思う。

みけきちと一緒にがんばった半年間が、今も私に勇気をくれる。


みけちゃん

お誕生日おめでとう。

もう会えないのは寂しいけど

みけちゃんのくれたもの、大切にするよ。

 
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2013.11.15 / Top↑
日曜日のお昼。

晴天でもないけれど、優しい日差しが降り注いでいた。

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名残惜しくて離れがたかったけど

見れば見るほど、あまりにきれいな顔をしてるから

その美しさのまま旅立ってほしいと思った。


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がんばったね。

いい子だったね。

みけちゃんが頑張ってるから

かーちゃんも、頑張ってお世話しようと思えたよ。

すごく大変だったけど、すごく幸せだったよ。

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本当にかわいい三毛ちゃんだったから、次も三毛に生まれたらいいと思う。

なんたって三毛は完璧な生き物だし。

でも、次は出来れば、苦労しない家猫に生まれるんだよ。

そんなビビリな子はお外で生きられないんだからね。

それで出来れば、もう変な病気にならないでね。

うん。

もう、変な病気にならなければ、それでいいや。

三毛じゃなくても、猫じゃなくても、それでいいや。

お世話がどれだけ大変でも、やっぱり、ずっと一緒にいたかった。

 
2013.08.05 / Top↑
朝からずっと、異常なほど体がだるくて起きあがれず
みけきちの検温して点滴して投薬して、ごはんをあげて
あとはまたダラダラしていたら午後になってしまった。
今日は買い物に出かけるつもりでいたのになぁ。

いよいよ気合を入れて掃除を始めようと思ったとき
みけきちが餌付くように口を開けているのに気づいた。

「みけちゃん、どうした?」
そばへ行って様子を見ると、数秒感覚でわずかに口を開ける。
さして苦しそうでもないけど一体なんだろう?
少し上体を起こし、体をさすっているとすぐ静かになった。

見ると2週間ぶりにウンチをしている。
つやつやの良いウンチを、元気だなぁと思いながら片付けて
ついでに圧迫してオシッコも出す。
体の向きを変えて、汚れたお尻の辺りをシャンプーする。
泡のドライシャンプーはここ1週間ほどの日課だ。

シャンプーを終えて顔を見たときに、あれ?と思った。
え?
これって?
え? あれ??

それから10分か15分くらい、声をかけたり体をゆすったり
とにかく何か反応が返ってくるのではないかと
何度も何度も、信じられない思いで名前を呼んでみたけど
もう、ピクリとも動かなかった。

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2013年8月3日14:40頃 みけきち永眠

まだ生きてるみたい。
もう1ヶ月以上、ずっと寝たきりだったから
動かない体を見ても今ひとつ実感が無い。

本当にがんばったね。
たくさん応援してもらって、きっと幸せな子だったと思います。
 
2013.08.03 / Top↑
みけきちが寝たきりになって1ヶ月。

なんだか言葉にならなくて
ブログを書いては消してばかりいる。

みけきちは、もう自分で寝返りを打つこともできず
体温を保つことすらできず
食事は口に入れられたのをわずかに食べるだけ。
目を開けている時間はどんどん減り
思い通りに出来ることはほとんどなくて
されるがままに点滴をされ、おしっこを出される。

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そんな毎日に意味はあるんだろうか。
この子にはまだ、幸せで気持ちいい時間があるんだろうか。
点滴を流し込んで、強制給餌して
そうやって生かすのはエゴなんだろうか。

でも、それをしなければ、どんどん痩せ細って衰弱して
苦しみ始めてしまうのだろう。
弱っていく姿を、ただ何もせず見ていることなんて出来ない。

「その時」の直前まで、とにかく安らかであって欲しいと願う。
どうかひと時も、なにひとつ苦しまずにいて欲しいと願う。
でも、それはとても非現実的な夢物語に過ぎない。
痛くて不愉快な諸々のライフラインが
かろうじて、今の「あまり苦しくない身体」を繋ぎとめている。

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結果はどうあれ、せめて後悔のない選択をしたい。
でも、そんなことは無理なんだ。
絶対的な結果を前にしたとき
どんな選択も「不正解」にしかならない。
どこでどんな選択をしても後悔はついて回る。

後悔しないためには唯一
最初からそんな子とは関わらないことだ。
そうすれば選択を迫られることもない。
選択の結果に向き合うこともない。

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すさまじい病魔の中でも、生き続けている、いのち。
口をもぐもぐと動かし、食事を飲み込み、時折お腹がきゅるっと鳴る。
その圧倒的な「生きようとする力」が、彼女の意思なのだと信じている。

だから、選択する場から逃げずにいよう。
後悔のある選択をしよう。
引き受けて、向き合って、一緒に生きるんだ。

「犬の十戒」の最後のひとつを思い出す。
”最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送って下さい。
 「見ているのが辛いから」とか
 「私の居ないところで逝かせてあげて」なんて
 言わないで欲しいのです 。”

かわいそうでも、不憫でも、目を背けたりしない。
 
2013.07.27 / Top↑
この1週間、なんとかごはんは食べていたものの
日に何度も高熱が出たりと油断できない状態のみけきち。

ごはんも一度にたくさんは食べられないので
30分から1時間くらいかけてチビチビ口に入れてやり
ようやく1食15cc弱を完食。
日に3時間くらいかけて給餌していました。

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ところが2日ほど前から、少しなみだ目・鼻水で風邪っぽく
食事もほとんど食べなくなってしまいました。

そして、久しぶりに涼しくなった今日
朝の検温でみけきちの体温は36.5度。
ペット用ヒーターを敷いて、ホッカイロを2つ入れて
フリースを掛けまくって、熱源に少し砂糖水を呑ませて
ようやく平熱に戻りました。

この子にとっては風邪ひとつが、文字通り「命取り」だと実感します。
また食べてくれるようになると良いんだけど‥‥。
 
2013.07.20 / Top↑