もうなんのブログだかわからない

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前回の収支報告はこちらです。
写真展が重なって清算が立て込んでいたため、2ヶ月まとめてのご報告となり申し訳ありません。

★収支報告 2012年2~3月分★

【募金】
<収入>
●フード募金残金:53469円
●フード募金:451924円(名古屋 149593円)(栃木 352331円)
●医療費:1344262円(名古屋 611162円)(滋賀 733100円)
<支出>
●20km圏内2月+3月給仕用 フード代金
合計:296851円
(犬猫ドライ  約1444kg)
(犬猫ウェット 約1.7kgkg)
●20km圏内 救出ペット医療費
610860円
※避妊/虚勢手術、ウィルスチェック、検便、レボリューション、マンソン駆虫など

<残金>
●フード募金:155073円
●医療費募金:733402円

【運営費】
<収入>
●運営費の残金:77628円
●書籍売り上げ利益:(名古屋 131600円)(栃木 34112円)
※滋賀は会場での書籍販売はありませんでした
<支出>
●新作写真パネル代:93450円

<残金>
合計:149890円



写真展の寄付について、こんな噂があると聞きました。
「名古屋の実行委員に高額の寄付をした人がいるんだけど、それを佐々木が横取りして、動物の医療費として勝手に使ったらしい。名古屋メンバーが返せと言ってるのに返さないんだって」

なんですかこの意味不明の噂話。
複数の方から聞いたので、どうやら一部で広まっているようです。
確かに名古屋の写真展で高額の寄付をなさった方がいるのは事実です。しかし、このお金は募金箱の寄付とは別に名古屋メンバーによって管理され、私の手元に来たことは一度もありません。もちろん横取りして勝手に使うわけがありません。
更に言えば、寄付を動物たちの医療費として使うことに反対し「私たちの活動費を返せ!」と名古屋のメンバーが要求しているなんて事実も当然、ありません。
この件については名古屋展の方々からも噂の内容を否定する文章が発表されておりますので、ご確認ください。
■のこされた動物たち@名古屋「お詫びとお知らせ」
尚、高額の寄付については、憶測を呼んで活動の妨げとなるのを危惧し、名古屋メンバーの手で返却して頂きました。上記の収支報告にも含まれておりません。
寄付くださった方にはとても失礼で申し訳ないと思いつつ、きっと別の形で動物たちのために使ってくださるだろうと信じています。

せっかくの機会ですから、寄付について私が日ごろ感じていることを少し書かせて頂きますね。
写真展をやると最初に決めたとき、募金箱を設置するかについて私は非常に悩みました。少しでもお金を集めれば、あらぬ疑いをかけられたり「動物の不幸をダシに儲けている」などの中傷が飛んでくるのは目に見えていたからです。何故かわからないけど、そういう「風潮」があるんですよね。
写真展は太田さんの写真をお借りしてやっているイベントですから、何かあれば太田さんまで巻き込んでしまいかねません。
しかし一方、現地に通い続けているボランティアさんは、気力も体力も時間も圏内レスキューに注ぎ込み、背筋が寒くなるような額の出費を抱えています。特に寄付を募らず活動されている個人ボランティアさんの負担は非常に大きなものです。
私はそういう方々に、せめてお金の心配なく活動して欲しいと願っています。写真展がその一助になればと募金箱を設置しています。

写真展で頂く寄付には、自主的に厳しい制限を設けています。活動費一般としては決して受け取らず、フード代、医療費と事前に用途を告知すること。収支報告をできる限り迅速に行うこと。明朗でわかりやすいお金の流れを心がけてきたつもりです。
それでも今回のようなデマが飛び交う。何故なのでしょう。
こうした噂が写真展の寄付で支援している方々の活動を妨げる結果になれば、どれだけの多くの動物たちを犠牲にするか。想像してほしいと思います。

この噂が悪意によるものか誤解によるものかは分かりません。
私なんてヘナチョコなボランティアですから、至らない点へのご批判は当然あるでしょう。人間同士ですから、好き嫌いもあれば勘違いもするでしょう。残念だけど避けられないことです。
でも、人間のくだらないイザコザで犠牲になるのは誰なのか、どうか考えてくださいね。
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2012.03.30 / Top↑
雨の日。
給仕ポイントを移動する途中、向かいから牛たちがやってきました。

120309_074826.jpg

みな痩せているのはいつものことだけど、この子達は歩き方も妙にフラフラしていて、少し様子がおかしい。
よく見ると、どうやら後ろの二頭は足を怪我しているようです。

といって私に治してやれる訳もなく、獣医が往診に来る場所でもない。
せめて彼らを驚かさないよう、静かに通り過ぎるのを待ちました。
こうして怪我や病気を抱えたまま、寒い中をなんとか暮らしている動物たちがきっと沢山いることでしょう。
2012.03.26 / Top↑
太田 康介 写真展
「のこされた動物たち ~福島第一原発20キロ圏内の記録~」


2月と3月は、名古屋、滋賀、栃木で相次いで開催されます!
是非ご来場くださいませ。

ロゴweb

いのちは今も待っている。
震災と原発事故から1年を経ようとする今も、悲劇の続く場所。
飢えの果てに、死へと追いやられた家畜たち。苛酷な環境を懸命に生きる犬や猫。人間を知らない新しい生命。東北の冬は、ただ平等に、容赦なく訪れる。
フリーカメラマンが見つめ、記録し続けた現実。なにも終わっていない「今」が、ここにある。

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【終了】◆名古屋展
名古屋展チラシ(PDF)
○日程 : 2月23日(木)~ 2月28日(火)
○時間 : 11:00~19:30 (最終日のみ17:00)
○場所 : 「ギャラリータマミジアム」
     名古屋市中区錦3-24-12玉水ビル2階 ※地下鉄「栄」駅すぐ

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【終了】◆滋賀展
滋賀展チラシ(PDF)
○日程 : 3月8日(木)~14日(水)
○時間 : 10時~19時
○場所 : 近鉄百貨店 草津店 5階特別室
     滋賀県草津市渋川1-1-50 ※JR草津駅 東口すぐ

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◆栃木展
栃木展チラシ(PDF)
○日程 : 3月20日(火) ~ 25日(日)
○時間 : 10:00 ~ 18:00 ※最終日のみ16:00
○場所 : 「まちかど美術館」
     小山市中央町2丁目1番8号 メゾンタカキュー1F

★栃木展では、事前の告知や当日の受付など、お手伝い頂けるボランティアスタッフを募集しております。栃木実行委員会 代表さつうさん satuumayumi☆yahoo.co.jp(☆を@に変える)までご連絡ください。

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転載、およびチラシの印刷・配布は自由です。
よろしくお願いいたします。
2012.03.25 / Top↑
先日、富岡町で給餌している途中、ボランティアさんが黒猫を発見。
すぐに捕獲器を仕掛け、猫が入ってくれるのを待ちます。

しばらく様子を見て、戻ってみると。

120309_105351.jpg

あれ黒猫じゃないし‥‥。
近くにいたらしき他の子が入っていました。

かわいいピンクの首輪をした、キジトラの女の子。
しかも避妊手術済でした。きっと飼い主さんが大切にしてくれていたのでしょう。
検査の結果、エイズ/白血病はどちらも問題ありません。
病院を出たらおーあみ避難所の一員になる予定です。

120309_105225.jpg

季節が一回りして、この1年、20キロ圏内の動物たちには不幸ばかり襲い掛かりました。ボランティアさんたちによる不断の努力があったとはいえ、未だ彼女たちが生きているのは、やはり奇跡に近いことなのです。
その中ですら、助け出せるのはほんの一握り。
せめて助け出せた子たちには幸せになって欲しい。

飼い主さんは、まだ君を探してくれているかな?
また一緒に暮らせるといいのだけど。
2012.03.16 / Top↑
知り合いのボランティアさんから、負傷した犬の話を聞きました。

場所は大熊町の旭台。
犬が4頭ほど群れている場所で、ボランティアさんが民家の裏に回ってみたところ、じっとうずくまっている犬を発見。

P10202950.jpg

近づいても逃げません。
というより、衰弱して逃げることも出来ないのか?

P1020295.jpg

見ると足の辺りにひどい怪我をしています。
始めは食事や水を与えても食べる元気さえない様子だったそうですが、ウェットフードを口に押し込んでやり、なんとか食べさせたら回復。立ち上がれるまでになりました。

downloadfile-1.jpg

見るからに痛々しい傷。絶対に連れて帰りたい。ボランティアさんは、その場所で2時間以上も粘りました。時間制限のある圏内活動の中で1頭にこれだけの時間を割くのは、ほとんどありえないことです。
ところが、元気を取り戻すとともに警戒心まで取り戻してしまったのか、どうしても車に乗ってくれない。
最終的には首輪ごと外されてしまい、ボランティアさんは泣く泣くその場を後にして帰ってきました。

もう一度その場所に助けが行くまで、どうかどうか生きていますように。
そして今度こそ、連れて帰れますように。

お願いだから、どうか良い子で待っていてね。
でも、本当はもう充分、良い子だよ。


【追記】2012/03/13
ブログをご覧になった方から複数の情報があり、行政によって無事に保護されていることが分かりました。現在は福島県動物救援本部の第一シェルターにいるそうです。
ご心配くださった皆様、どうもありがとうございました。

2012.03.11 / Top↑
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