もうなんのブログだかわからない

札幌市にある円山動物園で、原発近隣動物の写真展2つが同時開催されます。
また、合わせて警戒区域内家畜に関するフロアトークも開催されます。

丸山

◆動物園センター
太田 康介 写真展 『のこされた動物たち』 
◆動物科学館
『ふくしまのどうぶつたち写真展
  ~福島第一原発20キロ圏内に生きる動物たち~』
写真提供:希望の牧場ふくしま / アニマルフォレスト /(社)SORA
○日程:9月14日(金)~9月17日(月)
○時間:9:00~17:00
○料金:入場無料(別途、入園料が必要)


<フロアトーク>
『福島第一原発20キロ圏内 警戒区域内に残されたいのちを考える』
日時:9月16日(日)13:30~15:00
場所:札幌市円山動物園 動物科学館
出演:吉沢 正巳氏(希望の牧場ふくしま代表)吉田 睦美氏(アニマルフォレスト代表)
司会:金子 真司氏(希望の牧場ふくしま 事務局)

詳しくは、主催された札幌ワンニャン支援隊さんのブログをご確認ください。
 
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2012.08.31 / Top↑
この夏、気づけばずーっと玄関窓にいた、りん様。
あそこは外も見えるし、風も入るから、きっと楽しくて涼しいのね。
好きな場所にいればいいさ。

と思っていましたが。
正直ちょっと、寂しいなー。
玄関へ行くのは出るときと帰るときだけだもの‥‥。

と思っていましたが。
打って変わってここ最近、お気に入りの場所は。

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ででーんっ

そう、パソコン机の上。

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近頃、パソコン作業の多いわたくし。
お出かけのない日はずーっと、りん様と一緒。

うれしいです。
座られると画面がまったく見えませんけど
それでも、うれしいです。

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日向ぼっこも机の近く。
この姿もまた、かーいいですね。
 
2012.08.28 / Top↑
ゴン太。それがこの犬の名前。

でも、彼を発見した人たちには、名前なんてわからなかった。
だって飼い主さんは近くにいなかったし
飼い主さんだけじゃなく
ご近所で暮らしていた人たちはみんな、いなかったから。

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生きているのが不思議なほどの重傷を負い
傷だらけで発見された彼。
その家の軒先では
本来なら弱く生きられないであろう烏骨鶏が戯れていました。

保護したときの様子から、彼を助けた人たちは
彼を「守った犬」と呼びました。
襲い来る外敵から、お家を、鶏を、守った犬。

傷だらけになりながら。
血を流しながら。
身体を、いのちを削りながら、守った犬。

その傷は、もう生涯、消えて無くなることはありません。
身体の傷も、心の傷も。

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激痛を伴う保護からようやく解放された彼。
けれど、血膿のしたたる頚部の他にも無数の傷があり
治療できるのかも危ぶまれる状態でした。

そんな彼を2度目に助けてくれたのは
運び込まれた動物病院の、院長の奥さんでした。
奥さんは、おびえて噛み付かんばかりに威嚇してくる彼を
本当に本当に大切にしてくれました。

それは「動物病院の仕事」をはるかに超えた
愛情としか言いようのないものでした。

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彼の名前が「ゴン太」だとわかり
飼い主さんにとってかけがえのない存在だとわかっても
一緒に暮らすことは、なかなか叶いません。
震災から1年半がたとうとする今も、叶っていない。

まだゴールではないけれど
いつどうやって、ゴールに辿り着くのかわからないけれど
あの日、衰弱して怯えきっていたゴン太。
あの日まで、勇ましく家を守ったゴン太。

彼は今、自分専用のお部屋の床で、コロンと横になってみせます。

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もう、戦わなくていいからね。
今度は人間が、君を守る番だ。
楽しくて、嬉しくて、のんきでいてね。

◆うちのとらまる「守った犬」


ゴン太ごめんね、もう大丈夫だよ!ゴン太ごめんね、もう大丈夫だよ!
(2011/07/20)
山路徹と救出チーム

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2012.08.27 / Top↑
福島県の双葉郡双葉町。
原発から5km程の場所で保護された被災猫。
シェルター名「ホワロン」こと、現「ベルふわふわ」さん。

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これは保護された直後の写真。

今と変わらずきれいな顔立ち。でも長い毛が汚れに染まっていますね。
保護したおーあみさんいわく「(白じゃなくて)黄色い猫だった」と。なるほど確かに。

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シェルターへ来てからも人馴れするタイプには見えず、いつも大体こんな表情。
これでも人前へ出てくるだけマシになった頃の写真です。

端正な顔立ちと人を寄せ付けない態度から
ボランティアさんには「孤高の貴公子」と呼ばれていたとかそうでもないとか。

そんな「ベルふわふわ」が我が家へ着て4ヵ月半。

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もう毛はおなかまで真っ白。
撫でてもらうのが大好きで、すぐコローン!と横になってアピールします。

人間で言えば初老?くらいの年齢だけど遊ぶのも好き。
でも、やっぱり寝てることが多いですね。

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あら、ベルさん「あっかんべー」ですか?

かわいい。
けど、もう少し、威厳というか、凛々しい所があっても良いのよ?

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「へ~? イゲンってうまい?」

‥‥‥インゲンは旨いよ(なんの話だ)
 
2012.08.24 / Top↑
お家へ行くと。

あれ?
犬小屋はあるけど犬の姿が見えない‥‥。
ここは頻繁に飼い主さんの帰ってくるお宅。
お散歩にでも行ってるのか?
それとも、なにかあったのか?

どうしましょうと考えていると。

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「僕はここだよー! 暑いから、日影にいたの」

軒下で日差しを逃れていたようです。
私たちに気づくと顔を出してくれました。

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一方、こちらはワンちゃんが2頭いるお家。
ごはんが出来るのをお行儀よく待っている白犬くんです。

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「なにくれるのかな。美味しくって美味しいのがいいなぁ」

先にもう1頭のご飯を準備。
いい子だから、少しだけ順番待ちしてね。

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「うーん、まだかなぁ」

のどかな犬たちの姿を見ていると
放射能のことなんて忘れてしまいそうです。
 
2012.08.23 / Top↑