もうなんのブログだかわからない

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原発事故により居住を禁じられた、福島県の飯舘村。
ここに9頭の犬が暮らすおうちがあります。

飼い主さんは通っているものの、頭数が多くお世話が行き届いているとは言えません。
震災から2年近い歳月を、ただ係留され孤独に暮らしてきた彼らは
食事も、愛情も、運動も、極限に不足した飢餓状態です。

訪れるボランティアに、餌と愛情を求めて一斉に鳴き出す犬たち。
帰ろうとすると、ぎゅっと抱きついて引き止める彼らには、新しい家族が必要です。

飼い主さんの了承を得て、9頭の内、5頭の里親様を募集することになりました。
1頭はご家庭でのお預かりが決定。
引き続き4頭について、里親様or預かり様を募集します!

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今までこのお宅を取り上げたブログ記事は下記の通りです。
◆犬が1匹、2、3、4...えーと?(飯舘村9/23給餌レポート4)
◆飯舘村、9頭の犬たち。
◆劇的!びふぉー・あふたー(飯舘村9ワンその1)
◆熱烈!お出迎え(飯舘村9ワンその2)
◆いちばん欲しいもの(飯舘村9ワンその3)
◆「飯舘村の9ワン 12月8日」
◆「おうちが、ほしい」
◆「おいで、クロッピー!」

「続きを読む」をクリックして、詳細をご覧ください。
お問い合わせは、ささきち(animal_demo@excite.co.jp)までお願い致します。
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2013.03.31 / Top↑
現在、老若男女5猫が暮らす我が家。
狭いながらも楽しい暮らしではございますが、まあ、大変なこともありまして。

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これすべて、猫用のお薬です。

震災後に引き取った子たちは、ことごとく高齢か持病もち。
今は季節的に体調を崩し易いこともあって、お薬の子が重なっています。

ご自宅で猫ちゃんの投薬にお悩みの方も多いと思いますので
今日は我が家流「お薬のあげ方」をご紹介しましょう。

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歯肉炎のベルちゃんには、1日1回の猫インターフェロン。

今のところカリカリも食べられるので、お試し的な治療法です。
治療や通院もストレスだから、改善がなければ食べられるうちは様子見かな。

シリンジで量を測り、スプーン1杯弱のウェットフードに混ぜ込むだけ。
必ず食べきって欲しいのでフードの量は最低限に抑えましょうね。
みけきちも同じ種類のお薬をあげているので
お薬のボトルとシリンジを間違えないよう、気をつけています。

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続いてライチさん。
いつもの慢性鼻炎ですが、このところ酷いので朝晩の抗生剤を飲んでいます。

こちらはお薬の錠剤を荒く砕き、ウェットフードに混ぜています。
わりと大き目の錠剤なのでフードの量はスプーン1杯強。

錠剤を砕くために専用のピルクラッシャーも売っていますが
我が家はスプーンの背でつぶしちゃってます。


準備が整ったら、あとは食べてもらうだけ。


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「うーん、このマッタリとしてコクのある」

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「最近、毎日オヤツが出るなぁ」

と、このように、ごはんに混ぜれば食べてくれる子は良いんです。
缶詰でうまくいかない場合、カリカリ派の方には少量のカリカリにふりかけるとか
もっとジャンクにチーズやパンに混ぜる手もございます。

問題は、そもそも食欲がなかったり、食欲はあるけど薬が混ざると食べない子。
そうなってくると結構な難関でございます。

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我が家の場合、みけきちさんがそれ。

食欲はあるくせに、お薬を混ぜようもんなら口もつけません。
なんとも繊細と言いますか、神経質と言いますか。
おくちにポン、と入れても吐き出しちゃうしね。

おかげで投薬はちょっと厄介です。

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ステロイドの錠剤。
とても小さいので、猫によってはごはんに丸ごと入れても食べてくれます。
が、我が家ではまず、平皿の上で粉っ粉になるまで丁寧につぶします。

粉末を小さなビンに移したら、お水で溶きます。
お水たっぷりのほうが溶くのは簡単ですが、量が多いと今度は飲ませるのが大変。
というわけで、0.4ml~0.6mlくらいのお水で丁寧に溶きます。

この辺りの工程は、キィーッ!となりそうなくらい細かい作業でございます。

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よく溶けたら、シリンジで吸い込んで、空気を抜いて出来上がり♪

写真の上がステロイド、下は猫インターフェロンです。
あとはこれを、口の端から少しずつ、少しずつ、直接流し込んで完了。

投薬の後は「今日も頑張ったね、偉い猫ちゃんだなぁ」と誉めそやしながら
みけきちをたっぷりと撫でるのが日課です。
 
2013.03.27 / Top↑
飯舘村で暮らす、たくさんの犬たち。

本当に人懐こい子が多く、それだけに寂しさを思うと胸を締め付けられるけど
かわいい彼・彼女らに会うのは楽しみでもあります。

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犬が特別大好きじゃなくたって
ここまで歓迎されたら、悪い気はしませんよ。

自然と思い入れも出来てくるものです。

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一方で、行くだけつらい場所というのもあります。

飯舘村の中でも山奥にある
若いビーグルと、年老いたセッターの暮らすお宅。

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セッターは見るからに老犬といった感じ。

私が初めて出会った時から、ずっとずっと、耳の中は真っ黒。
黒い塊がへばりついて、明らかに病的な汚れでした。

しきりに痒がっているのが本当にかわいそうで
けれど、飼い主さんにお会いするタイミングも無く、連絡先も分からない。
勝手に病院へ連れて行くことは出来ないので見守るしかありません。

行っても何もできない。
辛そうな姿が目に焼きついて帰ってくるだけ。
そんな気持ちもあり、足が遠のいていたのですが
やはり様子が気になってルートの最後に訪れました。

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行ってみると、飼い主さんが帰宅されていて、初めてお会い出来ました。
セッターの耳は中耳炎だそう。

「治らねんだわぁ」と仰っていましたが、病院へ連れて行かれたらくし
耳の中は格段にきれいになり、痒がる様子もありません。
あぁ~良かった!
と思ったのも、つかの間。
「そいつ、がんなんだわ」と飼い主さん。

えええーっ

マジですか‥‥。


もしも短い余生なら、せめて飼い主さんと一緒に暮らしてほしい。
でも、それも難しい話なのです。

雪が解けたから、これからはもっと頻繁に帰ってくると聞き
ひとまずは安心して、この日のルートを終えました。
 
2013.03.26 / Top↑
今回、はやま湖ワンコの他にどうしても訪れたかったのが
いつもボランティアを歓迎してくれる、通称「ゲンキ」君のおうち。

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もちろん、人懐こいゲンキをお世話したいというのもありますが
実はこのお宅には、住み着いている野良猫がいるのです。
数ヶ月前、子猫連れの白猫を目撃しています。

ゲンキのために様々なボランティアさんが通ってくれるこのお宅は
ある意味、他の猫たちより恵まれた場所とも言えます。
が、複数のボランティアさんの話によれば、
どうも住民の方(つまりゲンキの飼い主さん)が猫嫌いだそうで‥‥。

その上、ゲンキまで猫を嫌っていると聞き、これはもう保護するしかない!
と捕獲器を準備して行きました。

警戒心の強い子なので、仕掛けて半日ほど待ちましたが‥‥
結果は空振り。
まったく、来た気配もありませんでした。

住処を移ったのかな?
無事でいるなら良いのだけど‥‥。
 
2013.03.25 / Top↑
飯舘村にあるはやま湖のそばで暮らしながら、里親様を待っている4ワン

その内、最も大きい体の「レオ」がケガをしたと聞いて
いても立ってもいられず、今月も訪れてきました。

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まだ目の周囲から血がにじみ、痛々しい状態。

係留が外れて他の犬とケンカしたようだと聞いていますが
周囲には20頭近い猿の群れがいて、散歩の途中も威嚇してきたので
猿にやられたのでは?という気もします。

早く良くなって、安心できるお家が見つかりますように‥‥。


この日、はやま湖の位置する大倉地区は、偶然いろんなグループが重なり
10人を超えるボランティアの入り乱れるボランティア銀座状態。

というわけで、給餌はHさんのグループにお任せし、私たちはひたすら散歩。

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(※写真は同行したKさん撮影)


みんなの楽しげな表情に心がなごみます。

しかし、避難指示により住民不在となった土地が
留守を預かる犬たちと動物ボランティアで賑わっているのは
やはり異常な光景としか言いようがありませんでした。

2013.03.24 / Top↑
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