もうなんのブログだかわからない

公益立入。
オオヤケの利益のための立入り。
この言葉を聞く度、公益っていったい何だろう、と思う。

今も動物救出への立入許可が出ないまま、保護と給仕が続いている。
警戒区域に含まれている行政のHPによれば
「立入りができなければ著しく公益を損なうことが見込まれるもの」
に認められるのが公益立入り許可。

自分の愛するペットが飢えて死に
大切に育てた家畜が飢えて死に
長年暮らした愛する町に動物の死体が転がっているのは
「著しく公益を損なう」状態では、ないんだろうか?

「置きエサが町を荒らしている」
住民の方から、そんな声を聞くことがある。
缶詰やフードのカラ袋が散乱している光景は確かによく見かける。
動物が苦手な人の家にフードが置かれていることもあるだろう。

人目を避け、10秒20秒を争う中で給仕しなくて良いのなら、
しっかり場所を選び、充分な片づけをしたいと誰もが思っている。
けれど現実にはそうではない。
だれの利益にもならない「決まりゴト」が
いのちを守る活動も、町の人を気遣う時間も奪っている。

8ヶ月経って、国や行政も本当はわかっている筈なんだ。
職務質問を重ね、長い時間拘束しても、
そんなことで諦められない人が20km圏内へ行く。
必要なのは、禁止し締め出すことじゃない。
禁止することで人はいのちを諦めない。

いのちと町を守るためのルールを作る。
それが「公の利益」ってものでは、ないんですか?

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2011.11.14 / Top↑
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