もうなんのブログだかわからない

写真展「のこされた動物たち」@新宿の募金箱に集まった、100万円を超える寄付。
様々な方の手によって、着実に20km圏内へ給仕されています。

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今もまだ
民家裏の林に、犬が何頭も群れて鳴いていた。
住宅街のコンビニに、10匹近い猫が住んでいた。
だれかがバス停に置いてくれたフードを三毛猫が食べ
そのすぐ先に、グレー白の猫一家が仲良く佇んでいた。

「今も警戒区域には多くの動物たちが残されている」
決して嘘や誇張ではなく、端的な事実として、そう感じる。
長い飢えと冬の寒さに晒され、救出することも叶わない、いのち。

慢性的なシェルター不足が続く中、ほとんどの子は保護できない。
いつまで入れるか分からない場所に、ただ給仕だけして帰る。
救命ではなく、延命に過ぎない行為。
「こんなことしたって、意味ないですよね」
熱心に給仕を続けている人が言う。
片道何時間もかけて福島へ行き、警察の目をかいくぐりながら、気力と体力を振り絞って朝から夕方まで続く給仕活動。けれど、そのことで助けられる保証はない。

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それでも
「今も警戒区域には多くの動物たちが残されている」
それは、保護が進んでいないことを示す現実。
それは、いのちが繋がれ続けていることを示す現実。

あの場所で今も尚、
遺体ではなく生きている子たちを、あんなにも目にすることが出来る。
支援する人がいるから、届けに行く人がいるから、生きているよ。

ありがとう、ありがとう。

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2011.11.20 / Top↑
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