もうなんのブログだかわからない

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1ヶ月か2ヶ月ほど前からでしょうか。楢葉町と富岡町の境界、楢葉町側の6号沿いのとても目立つ場所に、牛の囲い込みがあるのです。

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積雪15cmの底冷えするような朝、暖を取れるものも見当たらない柵の中で、彼らは鳴いていました。撮影したのは土曜日。少なくとも月曜まで、この柵に行政の職員は来ないだろうと思います。

とても人目のある場所なので遠くからしか撮影できませんでしたが、肉眼で確認できる範囲、そして撮影した写真を思い切り拡大してみても、エサや水らしきものは見当たりません。
あの鳴き声は「のどが渇いた」「お腹がすいた」と、訴えていたのでしょうか?

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この牛たちにどのような未来が待っているのかわかりませんが、仮に殺処分されるのであっても、あまりに粗末な扱いです。

同意されている農家さんの中にも、それぞれ多様なお気持ちがあると思います。最後まで管理するのが自分の責任、長く苦しませるくらいなら安らかに逝って欲しい‥‥。
私はそれについて意見するつもりはありません。しかし、いずれにしろ同意されているのは「安楽殺」についてであるはずです。
柵の中で処分を待つ彼らが、エサも与えられず寒い場所に放置されているとすれば、それは本当に「同意」された事項なのでしょうか。

飢えて死ぬより、せめて楽に逝かせてやりたい。
過酷な選択を迫られた農家さんの、最後のささやかな願いですら、叶えられているようには見えません。
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2012.03.05 / Top↑
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