もうなんのブログだかわからない

「おーあみ避難所」の猫たちへ

よぉ、みんな元気でやっているか?
新しいシェルターに来て1ヶ月、俺はまあそれなりだ。

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あの日、いつものように3段ケージの上で寝ていたら、首根っこをつかまれて連れ去られた俺・・・・。急にいなくなって、みな心配しているだろうと思って手紙を書いた。
まぁ、シェルターでは、ある日いきなり猫がいなくなるってのは、時折起こることだがな。

正直、俺のニャン生もここまでかと諦めかけたが、どうやら俺は新しいシェルターに移されただけのようだ。何度目かの命拾い。まったく、俺たちは運がいいのか悪いのかわからんよ。

ここはずいぶんと人気のないシェルターらしい。俺の他に収容されているのはたった2匹。
世話に来る人間に至っては、1匹しかいない。
しかも・・・・驚くなよ?
どうやら、世話に来るそいつも、このシェルターで暮らしているようなんだ。もしかすると俺たちと同じで、他に行き場のないホームレスなのかも知れん。そう思うと少しだけ親近感が沸くな。
こいつは「おーあみ避難所」の人間たちと違って、ぐーたらで自分のことばかりやっていやがる。まぁ、俺はほっといてもらうのが好きだから、かまわないけどな。

そうそう。
こいつにはひとつだけ、おーあみ避難所の人間より優れたところがある。
俺の大嫌いな、あの憎き「ソージキ」を、こいつは使わない!
ちっとも使わないんだぞ、すごいだろ。

他に収容されている内、1匹はこいつ。
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小柄なわりに腹のタプッとした茶トラだ。
俺のことはまだ警戒している様子。しかし、ずいぶん慣れてきて今は一緒に寝ることもある。
数日前から朝晩は追いかけっこをして遊んだり、まぁ、時間をかければ仲良くやっていけそうな、楽しいじゃじゃ馬娘さ(猫だが)

問題はもう1匹・・・・。
このシェルターで一番古株らしい三毛なんだが、これが手をつけられないコーマンチキ娘でな。年上の俺に向かってシャーだのフーだの猫パンチだのと、すいぶん好き勝手をしてくれる。それでも、当初より少しはマシになった・・・・ような気もする。

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こいつも、寝ていれば良い猫なんだがなぁ。

最近聞いたところじゃ、ここにいる人間は「カイヌシ」ってやつらしい。
人間同士の呼び名なんて実にどうでもいいことではあるが、俺の勘だと、ソージキを使わない世話係が「カイヌシ」なんじゃないかと踏んでいる。そう考えると、カイヌシのいる生活ってのは悪くないぞ。
みんなもカイヌシのいる所へ移れると良いな。
それじゃ、また会う日まで、元気でやれよ。
  
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2012.05.12 / Top↑
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