もうなんのブログだかわからない

原発20km圏内での給餌用フード。
今回もたくさんのご支援を頂き、本当にありがとうございます。

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さっそく保護活動を続けているMさん宅へお届けしました。
今回はメンバーが5人もいたので1時間ちょっとで無事に作業完了。
という訳で、その後はお茶を頂きつつM家のワンニャンと遊ばせてもらいました。

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ご機嫌でお相手をしてくれたのは、大熊町で保護されたケンさん。
里親さま募集中です。

ええと‥‥なんと申しますか、ほら、あの、そう。
「個性的」
はい、そう個性的な顔立ちでしょ。人馴れしたスリゴロ君ですよ。

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糖尿病とわかり、一時は心配しましたが食事療法で改善。
良かった~と思っていたら、今度は猫エイズを発症してしまったそうです。
「食欲はあるけど口内炎で食べられないから、見ていて本当にかわいそう」とMさん。

この日、ケンさんは調子が良かったらしく、缶詰もカリカリも食べてくれました。
警戒区域から我が家へ来たベル君も、猫エイズの影響で軽い口内炎。時おり食事中に激痛を覚えるらしく、ドライフードのお皿から飛び出すようにして逃げて行きます。そんな子がおいしそうに食べてくれると、本当にもう心がウキウキするくらい嬉しくなります。
ちゃんと食べて、ちゃんと出す。ただ「生きている」だけで、人間を幸せにしてくれる猫たち。

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猫エイズは流血するような激しいケンカをしない限り感染しないし、症状のない無症候キャリアのうちに寿命をまっとうする子も多い。発症後も、症状にあわせて適正な治療を行えば今は延命できる病気です。

もちろん健康でいて欲しいし、病気の姿を見るのはつらい。
お世話だって奇麗事だけでは片付かない大変さもあるでしょう。
それでも、じゃあ健康な子にすれば良かった?と問われれば、答えは絶対に、NOです。

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今ある、いのち。
いつか消えてしまう、いのち。
いつか必ず、消えてしまうのが、いのち。

だから、生きているうちは、一緒にいようね。
 
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2012.08.07 / Top↑
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