もうなんのブログだかわからない

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2011年04月22日午前0時
福島第一原発1号機から半径20km圏内が、法的な立入り制限のある「警戒区域」に指定された。
半年前のこの日を境に、行政の許可なく自宅へ戻ることが違法となる人が生まれ、残された動物たちを民間人がレスキューすることは原則違法活動になった。
冬の訪れを間近に感じつつ、一方で、半年経ったことを少しも実感できないでいる。「前進」と呼べるものを未だ見ない中、それはただ闇雲に過ぎてゆくだけの時間だった。

降り積もる雪のように、毎日、少しづつ、確実に奪われるいのち。
厳しさを増した警備の中、毎週末、少しづつ、確実に被爆する人々。
できることは少ない。日に日に少なくなる。
無力感だけが増す。虚しさばかりが襲う。
問題はより複雑化し深刻化し、出口はどんどん遠くなる。

だれも聖人ではないのだから
疲弊して、仲間内でさえ面倒なことがたくさん起きる。
面倒なことの一つ一つが、また更に疲弊を深める。
無理もないことだ。
それが人間で、それが半年という時間。

今日もまた、動物たちのために
私の好きな人や、私を好きでいてくれる人や、
私の苦手な人や、私など知らない人々が、被爆してゆく。
大きな犠牲の甲斐もなく、奪われてゆくいのち。
淡々と起き続ける、壮絶な悲劇。

そのことがただ、ひたすらに腹立たしく、悔しい。

何故、未だ続いているのか。
終わりは来るのか。
終わりとは何なのか。

わからないまま、燃えるような悲しみの中で
それぞれの戦いは続いている。

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問題が長期化する中、初歩的な経過と解説をまとめました。
◆動物たちは何故のこされた?.pdf
写真展の会場にて配布した資料の改訂版です。
転載・配布とも自由。ご活用ください。
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2011.10.22 / Top↑
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