もうなんのブログだかわからない

先天的な障害による神経症状があり
栄養も吸収しづらい体質のポンちゃん。

間もなく生後2か月になるのに
体重は未だに300gを行ったり来たり。
体温はときおり35度を切ることもある。

DMoGop3UMAExgqh.jpg

栄養を付けてほしいと
温めたフードをほんの少量ずつあげても
日に6回あげたら4回くらいのペースで
ビビーッと、お決まりの激しい下痢。

量を減らしても、種類を変えても
ほとんど消化されないまま、食べた色形そのままで出てくる。
成長期なのに体重は増加どころか日々減っていく。

立って排泄することも
上手く立ち去ることもできないから
下痢をする度に身体は汚れ、体力も水分も奪われる。
それなのに体温低下が怖くてシャンプーさえしてやれない。

DMQ1bZYVAAAfKde.jpg

そんな状況だけを見れば
ぐったりして、食欲なんて皆無
ニャンと鳴くこともやっとのはずなのに‥‥

私が仔猫部屋に入ると決まって
「ごはんごはんごはんー!!!」と熱烈リクエスト。




この子はどうしてこんなに
必死で食べようと、生きようとするんだろう?

ポンちゃんは
何度下痢をしても
自分が生きていくことを、少しも疑っていない。
自分は生きていくのだと、決めている。

そんな姿を見せられたら
こっちだって諦めるわけにはいかないのだ。

 
2017.10.26 / Top↑
今から10日ほど前
アニマルレスキュー ドリームロードで保護された子が
またしても、預かり猫として我が家へやってきました。

DMJZ_MgV4AEcfhF.jpg

ポンちゃんと、マロくん。
どちらも多頭崩壊現場から保護された猫の子どもたちです。

8月末生まれの6匹兄弟でしたが、1匹は産まれてわずか2日で亡くなり
生き残った子たちも未だに体重300g前後。
間もなく生後2ヶ月ですから、平均の半分以下です。


そして
パールくんとポンくんは、先天的な障害で歩くことができません。




この子たちを含め10匹もの預かり猫を
ずっと一人でお世話されてきた、ボランティアのりんママさん。
毎日深夜までのお世話が続いていると伺い、うちでも2匹を預かることにしました。


ところが‥‥

来てみれば2匹ともひどい低体温で
マロちゃんは極端に食が細く、ポンちゃんは食べるけれど下痢続き。
2匹とも毎日、病院通いの日々が続きました。

特にポンちゃんは下痢が止まらず
お薬を飲ませても
ごはんを変えても
ごはんの量を調整しても
体重は日々、低下する一方。
上手く動けないから、毎日自分の下痢で汚れてしまう。

DMK23g3VAAA3y_f.jpg


同じく立てない障害のある兄弟猫、パールくんも
がんばって食べさせても体重は減る一方だと聞き
いくらなんでもおかしい‥‥と、疑問を持ち始めた頃。

りんママさんのお宅にいた兄弟猫マロンが、突然、亡くなりました。
わずか300gにも満たない体でした。


兄弟が全員、ここまで極端な発育不良なのは
栄養を吸収できない遺伝病かも知れない。
獣医さんからはそう言われました。

そんなのないよ、神様。



こんなにも
食べたがっているのに
生きようとしているのに。
せっかく、産まれてきたのに‥‥。

 
2017.10.24 / Top↑
【追記】2017/10/25
今回の募集を締め切らせて頂きました。
いつもあたたかいご支援ありがとうございます。



個人ボランティアのMさんは被災猫のために東京から福島へ通っています。
人のいなくなった原発近隣で生きる猫たちへのご支援、どうぞよろしくお願い致します。

◆佐川急便の営業所止めでご支援ください
下記3点の内いずれかを佐川急便の営業所止めでお送りください
◆素材一番まんぷくドライ ミックス味 8kg
◆素材一番まんぷくドライ かつお味8kg
◆素材一番まんぷくドライ まぐろ味8kg
<送り先>
こちらの 記 入 例 をご参照ください。
〒158-0097 東京都世田谷区用賀1-15-23
佐川急便 用賀営業所止め「猫ごはんボランティア」宛て
※いたずら防止のため電話番号は公表しておりません。恐縮ではございますが送り主様の番号を入力くださいませ。

---------------------------------------------------------------


ずいぶん久しぶりの募集となりました。

この2ヵ月、Mさんは福島に行かず遊びほうけて‥‥いたハズもなく

皆様からのご支援に加えて、ある方から超大口のご支援フードを頂き
それをせっせと福島の猫たちに届けていました。

1508504192581.jpg


とはいえ、Mさんのお世話する保護猫たちは
なかなか貰い手の無い病猫の比率が高くなっていて
看病や看取りも精一杯。

福島行きの直前に保護猫が危篤状態になって
涙をのんでお休みした週もありました。


子猫のころ保護されたシャムたんも、要介護猫のひとり。
一時、激しい痙攣などの神経症状が出て
不安と隣り合わせの、大変な介護生活が続いていました。

でも、その甲斐あって‥‥


1508504209490.jpg


こんなにキューティなレディーになりましたよ。

まだまだ福島の子たちを助け続けるMさん。
皆様のご支援も引き続きよろしくお願い致します。

 
2017.10.21 / Top↑

多頭崩壊の現場から保護された、預かり子猫たち。


DGSi4NCV0AEaMBE.jpg


我が家に来て2カ月。

みなさん、すくすく~っと、育ちまして。


22046049_1499638316797212_2290423178315568706_n.jpg


保護した時には

ひどい風邪で失明寸前だったニコマルちゃん。

1502021269671.jpg


なんと

まさかの

里親さんが決定!!

しかも、兄弟のイチマル君と一緒に譲渡してほしいと!!

このブログや、私のTwitterをずっと見て下さっている方でした。

ありがたや~っ!



そんなわけで

野を越え、山越え、ビル越えて

群馬県までお届けしてきました!


DLlQr_yUQAAEyyg.jpg


電車内で鳴き叫んだらどうしようと密かに心配してたけど

長旅の道中も2にゃんは落ち着いた様子。

後半は疲れちゃったのか、キャリーの中で熟睡してました。


22279848_1506319269462450_5031784900195501283_n.jpg


私もすっかり疲れまして

すみません、このあとは写真を撮り忘れ‥‥。


でもね!

譲渡した翌日、里親さんが撮ってくれた素敵な写真があるんです!


DLrIxDiUQAAVqae.jpg


すっかりくつろぐ2匹。

いっぱいいっぱい、幸せになってね!



そして、3兄弟のラスト1匹。

DKpp80ZUIAEK4XC.jpg

プレーンくんは、引き続き里親さま大募集中です。

よろしくお願い致しますm(_ _)m

 
2017.10.11 / Top↑
夜中に我が家へやって来たりんごファミリー。
子猫たちは、体の丸模様の数で見分けられるよう
ニコマル、イチマル、プレーンと名付けました。

DGSi4NCV0AEaMBE.jpg


初日は緊張していたりんごママも
静かな環境と栄養たっぷりなフードで安心したのか
見違えるほど子猫たちを世話するようになり
おちちも見る間にパンパンにはってきました。

今はとにかく、すごい食欲!
授乳って自分の体を分け与えるような重労働なんだろうと
りんごママの食べっぷりを見ていると感じます。

DGTvw_LVoAIY9o6.jpg


一番症状のひどかったニコマル以外は風邪もすっかり治って
体重も日々順調に増え、最近は離乳も始まっています。

とにかく毎日、みんなで遊んで寝て食べて遊んで!
元気いっぱいに過ごしています。

DGTwlFCV0AAuFGo0.jpg

多頭崩壊現場にいた女の子たちは
1匹を除いてすべて出産経験があると聞いています。
恐らく発情期には毎年、とてつもない数の子猫が生まれていたはず。

それでも環境を整えてもらえるわけでもなく
落ち着かない中での出産/子育てを繰り返し
ママたちは体をすり減らして
産まれた子たちもたくさん命を落としてきたのでしょう。

DF-keHJUQAAJYYw.jpg


子猫たち、すくすく育って、きっと幸せになろうね。
りんごちゃんも、子育てが落ち着いたら
これからは自分の猫生を楽しんで生きていこうね。


1502021210918.png

多頭現場の子たち、まだまだ里親様が決まっていません。
あたたかく迎えてくださるご家族、ぜひご連絡ください!

2017.08.10 / Top↑